竹蓀(読み)チクソン

動植物名よみかた辞典 普及版 「竹蓀」の解説

竹蓀 (チクソン)

植物。スッポンタケ科のキノコキヌガサタケ別称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

世界大百科事典(旧版)内の竹蓀の言及

【キヌガサタケ(衣笠茸)】より

…担子菌類腹菌目スッポンタケ科のキノコ。別名コムソウタケ(虚無僧茸),漢名を竹蓀(ちくそん)という。高さ15~20cmで太さ2~3cmの白い円柱状の茎の上端に鐘形の帽子状のかさをのせる。…

※「竹蓀」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android