第一海堡

デジタル大辞泉プラス 「第一海堡」の解説

第一海堡

千葉県富津市の富津岬先端から西へ約1.2km、東京湾に浮かぶ人工島。1890年竣工の軍事施設。砲台などが整備され、第二次世界大戦終結まで使用された。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android