日本歴史地名大系 「第三期新秋田叢書」の解説
第三期新秋田叢書
だいさんきしんあきたそうしよ
一五冊 新秋田叢書編集委員会編 昭和五一―五四年刊
構成 第一―八巻(羽陰温故誌)、第九巻(秋田繁昌記・醒者の塵筐)、第一〇巻(日暮草紙・枯尾集)、第一一巻(不知己漫語・出任草紙・自由自在鍵)、第一二巻(ざつと昔・夜籠雑談噺・乞丐考・井蛙談・汁講話・松館夜話・金沢安倍軍記・矢島郷別当復飾之控・鬼首山本地・田沢鳩留尊仏菩薩縁起・山ノ神祭文・せんだん栗毛と千代姫)、第一三巻(久保田名所記・秋田名蹟考・秋田往来・旧藩邸の思ひ出・秋田紀行・奥のしおり・東遊随筆・雲窩亭随筆)、第一四巻(わが村の落書)、第一五巻(明治大正秋田編年記)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報