デジタル大辞泉 「筆立て」の意味・読み・例文・類語 ふで‐たて【筆立て】 1 筆などをさしておく筒形の用具。2 書き出し。初筆。「『様参る、身より』とばかり薄墨に御―の堆高うづだかさ」〈浄・傾城酒呑童子〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例