籤札付(読み)くじふだつき

精選版 日本国語大辞典 「籤札付」の意味・読み・例文・類語

くじふだ‐つき【籤札付】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 籤札を添えること。抽籤(ちゅうせん)券付き。
  3. 公債債券などを発行する際に籤札をつけて、抽籤によって割増し金を付加すること。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む