精穀(読み)セイコク

デジタル大辞泉 「精穀」の意味・読み・例文・類語

せい‐こく【精穀】

[名](スル)穀物を精白すること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「精穀」の意味・読み・例文・類語

せい‐こく【精穀】

〘名〙 穀物を精白すること。穀物を搗(つ)くこと。十分にしらげること。また、その米。〔日葡辞書(1603‐04)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

栄養・生化学辞典 「精穀」の解説

精穀

 →とう(搗)精

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android