デジタル大辞泉 「糠を舐りて米に及ぶ」の意味・読み・例文・類語 糠ぬかを舐ねぶりて米こめに及およぶ 《「史記」呉王濞伝から》糠をなめ尽くせば、やがては米にまで手をつける。被害が徐々に拡大することのたとえ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「糠を舐りて米に及ぶ」の意味・読み・例文・類語 ぬか【糠】 を 舐(ねぶ)りて米(こめ)に及(およ)ぶ ぬかをなめつくして、米にまで手をつける。次第に害の及ぶことのたとえ。〔史記‐呉王濞伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例