系図立て(読み)ケイズダテ

デジタル大辞泉 「系図立て」の意味・読み・例文・類語

けいず‐だて〔ケイヅ‐〕【系図立て】

何かにつけて自分の系図を自慢すること。また、その人。
「其の時々の身の程しらぬ無用の本多が―」〈浄・会稽山

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