百科事典マイペディア 「純酸素上吹転炉」の意味・わかりやすい解説
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…高炉への適用が提唱されたが,これはまだ実現していない。しかし製鋼法で成功し,1952年オーストリアで純酸素上吹転炉法が工業化された。リンツとドナビツの両製鉄所で発明が実施されたので頭文字をとってLD法と呼ばれている。…
…
[LD転炉]
転炉内の溶銑の中央直上に酸素ランスで純酸素ガスを吹きつけて吹錬する炉(図2)。純酸素上吹転炉ともいう。炉を回転させるときは,ランスを上方に引き上げる。…
※「純酸素上吹転炉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新