素雁股(読み)すがりまた

精選版 日本国語大辞典 「素雁股」の意味・読み・例文・類語

す‐がりまた【素雁股】

  1. 〘 名詞 〙(かぶら)をつけない雁股の矢。〔就弓馬儀大概聞書(1464)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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