細断(読み)サイダン

デジタル大辞泉 「細断」の意味・読み・例文・類語

さい‐だん【細断】

[名](スル)物を細かく断ち切ること。紙などを細かく切り刻むこと。「重要書類を細断して廃棄する」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「細断」の意味・読み・例文・類語

さい‐だん【細断】

  1. 〘 名詞 〙 ものをこまかく断ち切ること。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ベートーベンの「第九」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android