すべて 

絞り染(読み)シボリゾメ

デジタル大辞泉 「絞り染」の意味・読み・例文・類語

しぼり‐ぞめ【絞り染(め)】

染料が浸入しないように、布地の所どころを糸で固く縛り、染料の中に浸して白い染め残しをつくる染色法。また、その模様くくり染め。括し染め。ゆはた

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

すべて 

今日のキーワード

106万円の壁

会社員に扶養されるパートら短時間労働者は年収106万円以上になると厚生年金保険料などの負担が生じて手取りが減る。将来の年金額は手厚くなるが、働き控えを招く「壁」とされ、企業の人手不足の要因となる。厚...

106万円の壁の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android