続徳川実紀(読み)ぞくとくがわじっき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「続徳川実紀」の意味・わかりやすい解説

続徳川実紀
ぞくとくがわじっき

徳川実紀」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の続徳川実紀の言及

【徳川実紀】より

…編纂の方針は,巻頭の御実紀成書例に細叙されているが,幕府はもちろん,各藩との動静も記され,近世史研究の重要史料の一つである。家斉以後も編纂を続行したが成書に至らず,史料のみまとめられた(《続徳川実紀》)。正編,続編ともに《新訂増補国史大系》に収められている。…

※「続徳川実紀」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android