…1925‐30年ころに,シュロ網や浮きひび(すだれひび)を水平に設置して養殖する方式が発達してきた。その後,浮きひびも使われなくなり,今は全国どこでも網ひびが用いられている。網材は軽便でじょうぶな化学繊維がもっぱら使用されている。…
…さらに1955年ごろから人工採苗法が普及し,天然採苗はほとんど行われなくなった。また,昭和初期に,シュロでできた網や竹のすだれを水平に設置する水平ひびが開発され,久しく,東京湾では網ひびが,西日本ではすだれひびが使われていた。しかし,人工採苗の普及との関連で現在は網ひびが主流となっている。…
※「網ひび」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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