縁辺効果(読み)エンペンコウカ

世界大百科事典(旧版)内の縁辺効果の言及

【周辺減光】より

…太陽の表面で,輝度が中央より周辺に向かうにつれて減少する現象。縁辺効果ともいう。可視光で見える太陽面のことを光球というが,これは半透明なガス体である。…

※「縁辺効果」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む