繰り返し反射干渉(読み)クリカエシハンシャカンショウ

デジタル大辞泉 「繰り返し反射干渉」の意味・読み・例文・類語

くりかえしはんしゃ‐かんしょう〔くりかへしハンシヤカンセフ〕【繰り返し反射干渉】

反射率の高い二鏡面間で繰り返し光を反射させ、鮮鋭な干渉縞を得る手法。明暗差を強調することができ、精密な測距や膜厚計測などに利用される。多重反射干渉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android