…文書偽造罪(155条など),営利誘拐罪(225条),背任罪(247条),内乱罪なども目的犯である。【内藤 謙】
[罪数]
行為が構成要件該当性,違法性,有責性を備えるとき犯罪が成立するが,成立する犯罪の個数を罪数と呼ぶ。たとえば,1個の爆弾の投与によって5人の者を殺害したとき,何個の殺人罪が成立し,それぞれいかなる関係に立つか。…
※「罪数」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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