羨余(読み)せんよ

普及版 字通 「羨余」の読み・字形・画数・意味

【羨余】せんよ

あまり。余分。唐・白居易〔秦中吟、重賦〕詩 昨日、殘りの(はら)ひ 因りて官庫の門を窺ふ 帛(そうはく)は山の如く積まれ 絲絮(しじよ)は雲の似(ごと)く屯(あつま)る 號して羨餘の物と爲し に隨ひて至に獻ず 我が身上のを奪ひ 爾(なんぢ)が眼の恩を買ふ

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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