羽状角閃岩(読み)うじょうかくせんがん(その他表記)feather amphibolite

岩石学辞典 「羽状角閃岩」の解説

羽状角閃岩

不純物を含む砂質岩が変成作用を受けて形成されたもので,葉状の大きな角閃石が星のように集まって層理面に沿って広がった角閃石束状片岩(hornblende-garbenschiefer).

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

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