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層理面 ソウリメン

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デジタル大辞泉の解説

そうり‐めん【層理面】

単層と単層との間の境界面。重なっている地層の接する面。地層面。層面。→単層

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岩石学辞典の解説

層理面

もとの堆積面に平行かそれに近い層と層を分離する面.連続的な沈積作用の間に同じ岩質または異なった岩質の層を分離して形成されるか,または沈積作用の時期に物理条件が変わったことを示しており,この間には浸食があることもないこともある[Payne : 1942].地層の層理が作る面で,互いに重なり合った各地層の接触面をいい,単層と単層の間の境界面.単層の上下の面をいう場合には単層面と呼ばれる[木村ほか : 1973].

出典|朝倉書店
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大辞林 第三版の解説

そうりめん【層理面】

積み重なる地層と地層とが相接した面。堆積環境の変化を示す。地層面。層面。成層面。

出典|三省堂
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世界大百科事典内の層理面の言及

【層理】より

…成層または層状構造を示す岩石の配列状態を指す。成層の上下の面,つまり層理面というときは,堆積面を指す場合が多く,古環境の推定に重要なものである。しかし,堆積岩といってもある種の砂岩などの岩体は時間・空間的に斜交して存在することがあり,層理も砂岩の色・粒度などから,かろうじて識別される場合が少なくない。…

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