羽触れ(読み)ハブレ

デジタル大辞泉 「羽触れ」の意味・読み・例文・類語

は‐ぶれ【羽触れ】

はばたいた羽が触れること。
「ほととぎす鳴く―にも散りにけり盛り過ぐらし藤波の花」〈・四一九三〉
[補説]例文の原表記「羽触」を「はふり」と読む説もある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む