肝精焼く(読み)キモセイヤク

デジタル大辞泉 「肝精焼く」の意味・読み・例文・類語

肝精きもせい・く

世話をやく。骨を折る。
「いはれぬ―・かうより、町所家主を頼んで連れて帰りませう」〈浄・薩摩歌

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