肝線維症(読み)かんせんいしょう

生活習慣病用語辞典 「肝線維症」の解説

肝線維症

肝臓内で組織結合が増加 (繊維化) することです。線維の量がさらに増え続けると肝臓が硬くなってしまい肝硬変になります。肝線維症では、全身倦怠感がある程度で、ほとんど特徴的な症状はありません。

出典 あなたの健康をサポート QUPiO(クピオ)生活習慣病用語辞典について 情報

今日のキーワード

スキマバイト

働き手が自分の働きたい時間に合わせて短時間・単発の仕事に就くこと。「スポットワーク」とも呼ばれる。単発の仕事を請け負う働き方「ギグワーク」のうち、雇用契約を結んで働く形態を指す場合が多い。働き手と企...

スキマバイトの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android