胆汁アルコール

栄養・生化学辞典 「胆汁アルコール」の解説

胆汁アルコール

 胆汁酸の還元されたアルコールで,中性ステロイドに属する.胆汁酸生合成過程の中間産物で,常染色体性遺伝病に胆汁酸生合成過程の欠陥があるものがあり,その患者では蓄積する.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む