背腹を揉む(読み)せいはらをもむ

精選版 日本国語大辞典 「背腹を揉む」の意味・読み・例文・類語

せいはら【背腹】 を 揉(も)

  1. あれこれと思い悩む。気をもむ。
    1. [初出の実例]「せいはらをもんでめう代さつけて来」(出典:雑俳・川柳評万句合‐明和四(1767)宮二)

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