胡蝶骨(読み)コチョウコツ

デジタル大辞泉 「胡蝶骨」の意味・読み・例文・類語

こちょう‐こつ〔コテフ‐〕【××蝶骨】

蝶形骨ちょうけいこつ」に同じ。

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精選版 日本国語大辞典 「胡蝶骨」の意味・読み・例文・類語

こちょう‐こつコテフ‥【胡蝶骨】

  1. 〘 名詞 〙ちょうけいこつ(蝶形骨)

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世界大百科事典(旧版)内の胡蝶骨の言及

【頭骨】より

…全体にチョウが羽を広げたような形をしているのでこの名がある。古くは胡蝶骨ともいった。中央部の〈体〉とこれから左右に出るそれぞれ1対の〈大翼〉と〈小翼〉,下方に向かって出る1対の〈翼状突起〉がある。…

※「胡蝶骨」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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