改訂新版 世界大百科事典 「自溶炉」の意味・わかりやすい解説
自溶炉 (じようろ)
→銅
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
→銅
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…マット中の銅,鉄の含有量はそれぞれ35~60%,13~34%である。この工程は日本では1970年代前半までは溶鉱炉で行われていたが,現在では大部分の製錬所で自溶炉が用いられるようになった。自溶炉とは精鉱中の硫黄と鉄を燃やして燃料とする炉で,重油や石炭などによる熱の補給は少なくてすむ。…
※「自溶炉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...