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自由民権思想 ジユウミンケンシソウ

デジタル大辞泉の解説

じゆうみんけん‐しそう〔ジイウミンケンシサウ〕【自由民権思想】

自由民権論

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

世界大百科事典内の自由民権思想の言及

【大阪事件】より

…女性として景山(福田)英子が参加したこと,三多摩の青年大矢正夫らに誘われて参加した北村透谷が中途で離脱したことなど,多様な側面を持っている。当時の自由民権思想には,日本の改革のみにとどまらず東アジア(清,朝鮮)全体の改革を志向する傾向があったが,その顕著な例といえる。しかしそこには日本=アジア変革の指導者という優越感のもとに,他国(朝鮮)の改革を踏台にして自国(日本)の改革を行おうとする倒錯した思想が見られ,民権思想が内政改革についてはきわめて高い理論を持ちながら,真の国際連帯意識を持ちえなかったことを示している。…

【自由之理】より

…中村の人格・学識と相まって,明治前半の青年知識人の必読書となった。本書はルソーやスペンサーの著書とともに自由民権思想の形成に最も大きな影響を与えた書物の一つで,河野広中は本書を読んで〈心の革命〉を起こし,自由民権運動家になっていったという。なお原書《On Liberty》は一時,上級学校進学者の必読書ともいわれた。…

※「自由民権思想」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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