花は根に鳥は古巣に(読み)ハナハネニトリハフルスニ

デジタル大辞泉 「花は根に鳥は古巣に」の意味・読み・例文・類語

はなとり古巣ふるす

花は木の根元に散り落ちて肥やしとなり、鳥は自分のねぐらに帰る。物事はみな、そのもとに帰ることのたとえ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む