20世紀日本人名事典 「荒井由松」の解説 荒井 由松アライ ヨシマツ 明治〜昭和期の実業家 生年明治15(1882)年6月22日 没年昭和36(1961)年4月19日 出身地福井県勝山町 経歴明治43年郷里の福井県勝山町に勝山機業兄弟合資会社をつくり、福井県内初の人絹糸による羽二重の試織に成功。大正12年絹・人絹交織縮緬の新商品「KKクレープ」を開発した。昭和17年勝山精華女学校(のち勝山南高)を創立。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「荒井由松」の解説 荒井由松 あらい-よしまつ 1882-1961 明治-昭和時代の実業家。明治15年6月22日生まれ。43年郷里の福井県勝山町に勝山機業兄弟合資会社をつくり,県内初の人絹糸による羽二重の試織に成功。大正12年絹・人絹交織縮緬(ちりめん)の新商品「KKクレープ」を開発した。昭和17年勝山精華女学校(現勝山南高)を創立。昭和36年4月19日死去。78歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by