蔵預り切手(読み)クラアズカリキッテ

デジタル大辞泉 「蔵預り切手」の意味・読み・例文・類語

くらあずかり‐きって〔くらあづかり‐〕【蔵預(か)り切手】

江戸時代、各藩の蔵屋敷から発行された米・砂糖など蔵預かり物の保管証書。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排他的経済水域

略称 EEZ。沿岸国が水産資源や海底鉱物資源などについて排他的管轄権を行使しうる水域。領海を越えてこれに接続する区域で,領海基線から 200カイリの範囲をいう。沿岸国は,水中ならびに海底と地下の天然資...

排他的経済水域の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android