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藤原宗行 ふじわらの むねゆき

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

藤原宗行 ふじわらの-むねゆき

葉室宗行(はむろ-むねゆき)

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

藤原宗行

没年:承久3.7.14(1221.8.3)
生年:承安4(1174)
鎌倉前期の公卿。権中納言正三位。左大弁行隆の5男で,母は典薬助藤原行兼の娘(美福門院女房,のち八条院女房越前)。初名は行光。一門の権大納言藤原宗頼の子となり,宗行と改名。中御門中納言と号す。宗頼が後鳥羽上皇の腹心の女房卿二位と結婚して上皇の側近となったことから,宗行も上皇の近臣となった。有能な実務官僚で,院中の雑務を奉行し,伝奏を務めた。また上皇に『貞観政要』を進講した。土御門上皇の近臣ともなり,その年預別当を務めた。承久の乱(1221)に深くかかわり,乱後首謀者のひとりとして関東に送られ,駿河(静岡県)の藍沢で小山朝長により処刑された。

(秋山喜代子)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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