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藤原隆子 ふじわらの りゅうし

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

藤原隆子 ふじわらの-りゅうし

逢春門院(ほうしゅんもんいん)

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

藤原隆子

生年:生没年不詳
平安中期,村上源氏の祖源師房(具平親王嫡男)の正妻。藤原道長と源高明の娘明子の子。道長の娘で唯一臣下に嫁いだ。師房は頼通(道長の子)の室隆姫の弟で,頼通の養子。この結婚は師房を,子に恵まれない頼通の正式な後継者とするための道長による工作だという説もある。結婚半年後に師房は急激な昇位を遂げ,「関白(頼通)の養子であり,禅室(道長)の婿であるためか」(『小右記』)と批判された。隆子本人にとって最初は不本意な結婚だったが,『栄花物語』は,八十余歳まで生き,大臣,関白などの子に恵まれ「めでたき御幸」だったとする。<参考文献>坂本賞三『藤原頼通の時代』

(楢原潤子)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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