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藤野正啓 ふじの まさひら

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

藤野正啓 ふじの-まさひら

藤野海南(ふじの-かいなん)

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

藤野正啓

没年:明治21.3.18(1888)
生年:文政9.5.9(1826.6.14)
明治時代の漢学者,歴史家。号海南。伊予国(愛媛県)松山城下に生まれる。明治2(1869)年大学少博士,5年東京府権典事となって府誌の編纂に従う。9年太政官修史局御用掛に転じ,10年4等編修官になり,修史館第2局乙科に属して,19年には臨時修史局編修に累進した。新式な論文があるわけではないが,年下の重野安繹の部下になって,漢文による幕末史叙述を推進した。文壇では,5年に漢詩文の結社である旧雨社をおこして,重きをなした。<著作>『海南遺稿』<参考文献>牧野謙次郎『日本漢学史』

(秋元信英)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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