精選版 日本国語大辞典 「蚊の睫に巣をくう」の意味・読み・例文・類語 か【蚊】 の 睫(まつげ)に巣(す)をくう ( 「列子‐湯問」に「江浦之間生二麽虫一。其名曰二焦螟一。羣飛而集二於蚊睫一、弗二相触一也。栖宿去来、蚊弗レ覚也」とあるのによる ) きわめて微小なこと。また不可能なことのたとえ。〔易林本節用集(1597)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例