蝉笛(読み)セミブエ

デジタル大辞泉 「蝉笛」の意味・読み・例文・類語

せみ‐ぶえ【×蝉笛】

土製の蝉を上につけた丁字形の竹製の笛。吹くと蝉の鳴き声のような音を出す。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「蝉笛」の意味・読み・例文・類語

せみ‐ぶえ【蝉笛】

  1. 〘 名詞 〙 玩具一種。土製の蝉を上に飾りとしてつけた丁字形の竹の笛で、吹くと蝉のような音をだす。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む