蝶のゆくえ(読み)チョウノユクエ

デジタル大辞泉 「蝶のゆくえ」の意味・読み・例文・類語

ちょうのゆくえ〔テフのゆくへ〕【蝶のゆくえ】

橋本治の短編小説集。平成16年(2004)刊行翌年、第18回柴田錬三郎賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む