衣の後(読み)きぬのしり

精選版 日本国語大辞典 「衣の後」の意味・読み・例文・類語

きぬ【衣】 の 後(しり)

  1. 束帯の下襲(したがさね)の裾(すそ)。また、ころものすそ。裾(きょ)。〔十巻本和名抄(934頃)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む