表面電位(読み)ヒョウメンデンイ

化学辞典 第2版 「表面電位」の解説

表面電位
ヒョウメンデンイ
surface potential

[別用語参照]内部電位

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

世界大百科事典(旧版)内の表面電位の言及

【界面電気現象】より

…電気二重層に起因する各種の電気効果を界面電気現象といい,界面静電現象と界面動電現象に大別される。
[界面静電現象]
 電気毛管現象,膜電位,表面電位など,いずれも相平衡に関連した現象である。電気毛管現象は,無関係塩(金属面で電解酸化,電解還元を行わない塩)溶液と接する金属の界面張力に関した現象で,常温で液体である水銀について最もよく研究がされている。…

※「表面電位」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む