デジタル大辞泉 「袖に露置く」の意味・読み・例文・類語 袖そでに露つゆ置お・く 露がかかって袖がぬれる。また、涙で袖がぬれる。「草の葉にあらぬたもとも物思へば―・く秋の夕暮れ」〈山家集・下〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例