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袖被り ソデカブリ

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デジタル大辞泉の解説

そで‐かぶり【袖被り】

葬送に際して、女性が白衣でからだを包み、その左袖を頭からかぶって背にたらすこと。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
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大辞林 第三版の解説

そでかぶり【袖被り】

死者を葬送するとき、婦人が着物の左袖をかぶること。白い袋や綿帽子をかぶることもある。つむりかけ。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の袖被りの言及

【被り物】より

…信仰・儀礼面で今にのこる被り物の習俗としては,男子の御輿かつぎをはじめとする儀礼時の鉢巻や,伊豆の婦人たちが神仏に詣でるときの〈ひっしゅ〉という鉢巻姿。葬式のとき左袖をかぶる〈袖被り〉や,白の衣を頭からかぶる習俗,男子の忌中笠の着用や葬儀に参列する特定の親族が頭部に紙や布をいただく風など,神仏への礼装としての被り物の着用例を数えることができる。
【西洋】
 西洋では被り物は衣服の一部として扱われてきたといえる。…

※「袖被り」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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