西田周吉(読み)ニシダ シュウキチ

20世紀日本人名事典 「西田周吉」の解説

西田 周吉
ニシダ シュウキチ

明治〜昭和期の実業家 三重県議。



生年
明治6年11月23日(1873年)

没年
昭和9(1934)年10月31日

出生地
三重県宇治山田市

経歴
生地の三重県宇治山田市で旅館業を営み、明治32年「伊勢朝報」を創刊する。また宇治山田市議、三重県議を務めた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「西田周吉」の解説

西田周吉 にしだ-しゅうきち

1873-1934 明治-昭和時代前期の実業家。
明治6年11月23日生まれ。生地の三重県宇治山田市で旅館業をいとなみ,明治32年「伊勢朝報」を創刊。市会議員,三重県会議員をつとめた。昭和9年10月31日死去。62歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android