誘導質量(読み)ユウドウシツリョウ

デジタル大辞泉 「誘導質量」の意味・読み・例文・類語

ゆうどう‐しつりょう〔イウダウシツリヤウ〕【誘導質量】

仮想質量

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「誘導質量」の意味・わかりやすい解説

誘導質量
ゆうどうしつりょう

見かけの質量」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内の誘導質量の言及

【抵抗】より

…速度が時間的に増加する物体や加速流中におかれた物体では,流体との運動量のやりとりのため抵抗を生じ,見かけ上質量が増加したように見える。これを誘導質量と呼ぶ。 完全流体の一様な流れの中におかれた無限に長い板状の物体には,流れに直角方向の揚力のみ働き抵抗は作用しない(クッタ=ジューコフスキーの定理)。…

※「誘導質量」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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