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赤橋登子 あかはし とうし

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

赤橋登子 あかはし-とうし

北条登子(ほうじょう-とうし)

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

赤橋登子

没年:貞治4/正平20(1365)
生年:徳治1(1306)
室町幕府初代将軍足利尊氏の妻。「なりこ」とも。2代将軍義詮,鎌倉公方基氏の母。六波羅探題北条久時と北条宗頼の娘の子。鎌倉幕府最後の執権赤橋守時の妹。『太平記』によれば,正慶2/元弘3(1333)年,伯耆船上山の後醍醐軍討伐の命を帯びて尊氏が鎌倉を出発する際,4歳の千寿王(義詮)と共に人質として鎌倉に残った。尊氏の離反が鎌倉幕府に知られる直前に逃れ,千寿王を擁した足利軍は合流した新田義貞軍をしのぐ軍勢となり,足利方に大きな勝利をもたらした。没後,仁和寺等持院に葬られた。法号は等真院定海。贈従一位。

(西尾和美)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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