越後太平記(読み)エチゴタイヘイキ

デジタル大辞泉 「越後太平記」の意味・読み・例文・類語

えちごたいへいき〔ヱチゴタイヘイキ〕【越後太平記】

綱淵謙錠つなぶちけんじょうの長編歴史小説。昭和55年(1980)刊。江戸時代に越後国高田藩で起きたお家騒動を主題とする。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android