足を空に(読み)アシヲソラニ

デジタル大辞泉 「足を空に」の意味・読み・例文・類語

あしそら

足が地につかないほどあわて急ぐさま。
「ことごとしくののしりて―惑ふが」〈徒然・一九〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む