すべて 

踏ん開かる(読み)ふんばたかる

精選版 日本国語大辞典 「踏ん開かる」の意味・読み・例文・類語

ふん‐ばたか・る【踏開】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙
  2. ( 「ふんばたがる」とも ) 「ふみはだかる(踏開)」の変化した語。〔色葉字類抄(1177‐81)〕
  3. ( 「ふんばだかる」とも ) 馬などにまたがる。〔運歩色葉(1548)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 自動詞
すべて 

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む