蹉跎岬(読み)さだみさき

精選版 日本国語大辞典 「蹉跎岬」の意味・読み・例文・類語

さだ‐みさき【蹉跎岬】

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「蹉跎岬」の意味・わかりやすい解説

蹉跎岬
さだみさき

足摺岬

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の蹉跎岬の言及

【足摺岬】より

…土佐清水市に属し,室戸岬と相対して土佐湾をいだく。蹉跎岬,足摺崎とも呼ばれてきたが,田宮虎彦の同名の小説(1949)の影響もあって足摺岬の呼称が一般化した。岬一帯は花コウ岩からなり,3段の海岸段丘が発達して岬端は約80mの海食崖をなし,下部には海食洞もみられる。…

※「蹉跎岬」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android