輪鐙(読み)わあぶみ

精選版 日本国語大辞典 「輪鐙」の意味・読み・例文・類語

わ‐あぶみ【輪鐙】

  1. 〘 名詞 〙 輪の形をした鐙。唐鞍(からぐら)に用いる爪先を覆う壺や袋のない鐙。〔御禊行幸服飾部類(14C中‐後か)〕
    1. 輪鐙〈愛知県熱田神宮〉
      輪鐙〈愛知県熱田神宮〉

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む