迎へ湯(読み)ムカエユ

デジタル大辞泉 「迎へ湯」の意味・読み・例文・類語

むかえ‐ゆ〔むかへ‐〕【迎へ湯】

産湯うぶゆを使わせるとき、相手役として産児を受け取ること。また、その役の人。
「御―におりたち給へるも、いとあはれに」〈・若菜上〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む